こんにちは。はじめまして、元カメラマンのイーサン イトウです。数あるサイトより当サロンを拝見して頂き誠にありがとうございます。
「誰かのために」よりも、『自分のために!』を先ずは“軸”にして欲しいです。愛する家族のため、社会や他人のために汗水(血)を流す流儀では、ご自身の身体や心である『資本』を失いかねません。『本質』を大事に、自身の全細胞一つずつ愛し感謝できてこそ、他人にも愛せる寛容さが生まれると考えています。
私は経営ビジネスの成功が夢ではなく、鍼灸師レイキ・療法士として一人でも多くのお客様に東洋医学(『氣』)によって不調を緩和させる一助を目指しています。
治す・良くするは、私でも鍼でもレイキでもなく、ご自身のおカラダであるとご理解ください。また、依存や支配された現代医学の思考を手離す視点も、『元氣』になる近道であると考えています。
高級な化粧品やエステマシーン、サプリメントなど上手いキャッチフレーズで謳ってますが、本物の技術は「人の手」です。
技術には精神が宿ります。職人や芸能の技や型には完成はありません。
「好き」なことは追求したり学ぶことは苦ではない。だから、頑張るや努力とはまた別のエネルギーが乗ります。
ワクワクと仕方なくやっている氣持ち(エネルギー)は言動からも、そして醸す空氣も異なると思います。
残念ながら現代人は、教養から「人生の本質」とかけ離れた教えに染まっていることが多く、どうしても目先の利益や金銭面に捉われがちです。
結果にフォーカスして、原因には目を通そうとはしない。西洋医学の現代医療も同様です。
鍼灸業界も同じことが言えます。「刺す」行為のフォーカスはどこか?何故そこに「刺す」のか?
【東洋医学】は氣の学問。目には見えない世界観を重んじる哲学です。宇宙も地球も自然も、エネルギーの循環があって、生命は楽しく存在しています。共存共栄の仕組みです。人体も微生物が宿っているおかげで、我々は日々生きていられるのです。
この本質を無視した、西洋医学に染まった鍼灸師たちは一体どこを目指しているのか?